最終更新日時 2023年/02月/15日 by geiji
昔、10回以上転職を繰り返しているオラの友達がいた。最初はそいつも正直に職歴書いてたけど、面接で落とされまくってたそうだ。
でも職歴詐称するようになってから内定をゲットしまくるようになったそうです。
彼がやった詐称は最初に入社した会社の勤続年数を伸ばして、2回ぐらいしか転職してないように見せかけただけです。
あとはもちろん短期間で辞めた会社に就職していた事実も抹消しました。
転職回数は関係ないとか言っても、やっぱ離職歴が多いと企業はすぐ辞めそうな印象を持ってしまいます。だから、書類選考で落とされたり、面接の通過率が格段に下がります。
あと離職回数が多いと、面接で一々
を聞かれるからとても面倒だったようです。
同僚に告げ口されたのが命取りになり、結局バレた
結局彼は職歴詐称して入った会社で順調に活躍していたそうです。
しかし、ある日職歴詐称がバレて上司に呼び出され、依願退職するように迫られたらしい。
彼はそれでも会社にしがみついていましたが、
その後噂が会社中に広まり、結局会社を辞めてしまったそうです。やはり人の見る目が変わって、露骨に態度が冷たくなったので居づらくなったらしいですね。
ちなみに彼がバレた原因は他人の密告だそうです。
飲み会で仲が良かった同僚に思わず職歴詐称をバラしてしまい、同僚がうっかり上司にバラしたから問題になったのがきっかけだそうです。
職歴詐称はいつどこでバレるかわからない
このように、職歴詐称でうまく会社に潜り込むことができても、いつどこでバレるかわからないからその後ずっと怯えて生きていくことになります。今の時代、FacebookとかTwitterもあるし、どこで誰と誰がつながっているかすらわからないです。
確かに職歴詐称しないとどうしようもないと焦る気持ちもわかるが、リスクが高い方法だっていうのだけは理解しておいた方がいいぞ。
職歴詐称は許されるのか？
履歴書の職歴詐称は許されるのか？
オラの職歴詐称がバレてクビになった友達だって、たぶん履歴書を正直に書いてたら今頃派遣のバイトで食いつないでたと思う。
嘘をつくことに抵抗もあるし、バレるリスクだってあります。でも、そうでもしないとまともな会社に就職できないという現実があります。
彼は履歴書で不都合な事実を書かなかったからこそ、ホワイト企業でサラリーマンとして楽に働くことができるチャンスを得ることができたのです。
だから、あなたも生きるためならなんでもやったほうがいいですし、別に嘘がばれても逮捕されるわけじゃないという考えもあります。
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