最終更新日時 2023年/02月/15日 by geiji
今回は履歴書の空白期間について説明していきましょう。
空白期間があると転職に非常に不利。
履歴書に空白期間があると非常に転職で不利になります。
これは常識っちゃ常識ですが、他のサイトを見ると
とかきれいごとを抜かしてる記事ばかりです。
たしかに、未経験とか第2新卒とかなら空白期間を考慮しない企業もあります。
さらに、就職shopなどのように、経歴一切不問で書類審査が全くない転職サイトも最近ではあるので、空白期間が気になるならそういうサービスを使ったほうがいいでしょう。
でも、普通の書類選考アリの会社を受験する場合、企業側からしたらニート期間がある人材より、ずっとどこかの企業で真面目に働いていた人材を採用したいと思うのは当然だ!
だから、空白期間は履歴書から抹消してしまったほうが、書類選考の通過率が圧倒的にアップするのです。
空白期間のごまかし方①完全に抹消する
空白期間のごまかし方は2つあります。
まず一つ目は、完全に抹消してしまう方法だ。
これはどこかの会社で一年以上働いたことがあるなら、完全に空白期間を抹消したほうがいいでしょう。
たとえば、A社で2年働いて、そのあと1年間ニートしていて、その後B社で1年働いてたケースなどです。
こういう場合はA社で3年働いたことにして、直接B社に転職したことにすればいいでしょう。
職歴詐称がばれる可能性があるのはその年に在籍していた前職の会社だけです。去年以前に働いていた会社は調べようがないし、源泉徴収票の問題さえごまかせれば、その年働いていた会社でもごまかすことは可能です。
それに、実際に働いていた会社に長く在籍していたように見せかけるだけなので、比較的嘘がつきやすいです。
変なボロを出さなければ、空白期間を抹消することは絶対にばれねえぞ!
空白期間のごまかし方②夢を追っていたことにする
もう一つのごまかし方は、なにか夢を追っていたことにすることです。
バンドやってたとか、漫画家になりたかったとか、起業しようとしたとか、適当な理由を見つけてごまかせばいい。
ただ、全く楽器とか触ったことがないのにバンドをやってましたとか言ってもバレるから、あなたが本当に得意なものがないとすぐバレるでしょう。
もしあなたに何の特技もないのなら、親の介護をしていたとか、彼氏や彼女がうつ病で看病していたとか、いたたまれない事情を説明するのがいいです。
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