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リクナビNEXTを使ってみた感想と評価をホンキで解説!

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最終更新日時 2019年/05月/18日 by geiji

 

オッス!今回はリクナビNEXTを使ってみた感想と評価を書いていくぞ!

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リクナビネクストの評価

 

結論から言うと、リクナビネクストは操作しやすい半面、求人が営業やITエンジニアに極端に偏っているという欠点がある。
これは、リクナビネクストの求人のうち、大半が非公開求人だからだ。
非公開求人に応募するには、リクナビネクストに登録する必要があるから、
行きたい業界や業種が決まってる人はこちらに登録したほうがいいぞ!

リクナビネクストのよかった点

 

まずはリクナビネクストのよかった点を紹介すっぞ!

自分が興味のある求人にすぐ応募できる

一つ目は、自分が興味のある求人にすぐ応募できるって点だ。
リクナビネクストの下のほうに、

あなたの経験を求める求人
あなたがすぐ応募できる求人

というカテゴリがある。
ここに、自分が希望した職種の中でおすすめの求人が表示されるんだ。
オラの場合はwebマーケティングの仕事を希望していたから、webマーケの求人がいくつか表示されてたぞ。

ただ、全く関係のない職業(倉庫作業とかw)も表示されてたけどな笑

でも、検索して調べなくてもある程度は自分にあった仕事が簡単に見つかるから、結構便利ではあるぞ。

気になるリストが使える

さらに、リクナビNEXTでは、気になる求人をブックマークして、気になるリストに保存する機能があるぞ。
後でまとめて応募したり、似たような求人を比較することもできるから結構便利だ。

ちなみにGreenとかの転職サイトの場合、気になるが企業側に通知されて、実質応募したみたいな扱いになるけど、リクナビNEXTでは通知されない。

だからちょっとでも気になった求人は気になるリストに入れておけば後から見返すことができて便利だぞ!

面接日時が管理できる

リクナビNEXTでは書類選考を通過して、面接に進んだ企業の日時が一覧で表示される。
スケジュール管理できるから、たくさん会社に応募しても大丈夫だぞ!

リクナビネクストの悪い点

 

では次に、オラが感じたリクナビネクストの改善点を紹介すっぞ!

求人に偏りがある

 

まず、リクナビNEXTで公開されている求人には明らかに偏りがある。

営業:2704件
事務・管理:1980件
企画・マーケティング・経営・管理職 681件
サービス・販売・外食 1222件
Web・インターネット・ゲーム 365件
クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン) 439件
専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産) 749件
ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ) 1509件
エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御) 1243件
素材・化学・食品・医薬品技術職 223件
建築・土木技術職 1116件
技能工・設備・交通・運輸 1372件
医療・福祉・介護 237件
教育・保育・公務員・農林水産・その他 371件

上記は、リクナビNEXTで公開されている求人の職種別の件数(2019年5月19日現在)だ。

これを見てもわかるけど、営業職が一番多く、その次にインフラ系のITエンジニアが多い。
逆に、マーケティングとかクリエイティブなどの職業は非常に少なく、2つを足しても営業職の半分にも及ばない。

このように、職種によって偏りがかなりあるから、レアな職業を探している場合はあまり役に立たない可能性があるぞ。

無関係の求人をゴリ押ししてくる

次に、あまり言いたくないけど、リクナビNEXTは自分にとって無関係の求人をゴリ押ししている。

あなたの志向に合った求人
あなたの経験を求める求人
あなたがすぐ応募できる求人

などを見ると、明らかに興味がない職種の求人が表示される。
オラはwebマーケを志望したはずなのに、エンジニアや営業などの求人が勝手に表示されるんだ。

さらに、キーワード検索をしても、なぜかエンジニアや営業などの求人が一番最初に表示されることが多い。

これは、応募が少ない企業の露出を高め、まんべんなく反響を返すようにしているリクナビNEXT側の都合だと思われる。
リクナビNEXTの求人は全体の半分近くがエンジニアと営業だ。
どうしてもそれらの求人が飽和状態になってしまい、不人気企業がたくさん生まれていると思われるからだ。

さらに、口コミサイトの評判が悪くて人が集まりにくかったり、大量離職、大量募集をかけているような企業が露出度を高めるための戦略だともいえる。

まあ、リクナビNEXTもボランティアで運営してるわけじゃねえから、不人気企業に応募を返したい気持ちは痛いほどわかるんだけどな。

業種で絞り込んでもあまり意味がない

 

さらに、業種で絞り込み検索をしてもあまり役に立たない。
webサービスとかで検索しても無関係のエンジニアとかが出てくるし、
webマーケで検索しても営業職とかが出てくる。

というか、ニッチな職業は本当に求人数が少なく、webマーケに関しては25件しかなかったぞ笑

リクナビNEXTの感想まとめ

 

リクナビNEXTは、一見便利であるけど、使いこなすには結構難しいと思うぞ。
経験を求める求人とかに、パッと見でおめえが行きたい会社が見つかればいいけど、
一から検索するのは結構手間がかかる。

というか、リクナビNEXTは営業やエンジニア以外の職種にあまり強くない印象を受けた。
だから、職種を選ばない人や、これらの職種を志望する人にはおすすめだけど、

業界・業種がある程度決まっている
自分のスキルを活かす仕事がしたい
社風や待遇、給料などの情報を得たい

などのニーズには全く合致しないぞ。

だから、ちゃんと目的意識を持って転職活動している人、特に営業やエンジニア以外を志望する人はリクナビNEXTよりもリクナビネクストに登録することをおすすめすっぞ。

実は、リクナビNEXTに掲載されている求人は、大半が非公開だ。
これらの非公開求人に応募するためには、リクナビネクストに登録して、コンサルタントから紹介してもらうしかねえ。

より条件の良い会社に転職したかったら、リクナビネクストに登録してみてくれよな!

>>>リクナビネクストの公式サイトはこちら

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