最終更新日時 2019年/09月/27日 by geiji
オッス!今回は転職サイトに偽名で登録するということについて説明すっぞ!
偽名で登録するのはNG
最初に結論から言うと、偽名で登録するのは絶対に止めた方がいい。
転職サイトの登録自体は偽名でもできるけど、後々厄介なことになる可能性が高い。
会社に応募するとき、履歴書などの書類には本名を書く必要があるし、ほとんどの会社では入社した時に身分証明として住民票を提出させている。
もしこの時に偽名を使っていることがバレたら気まずいし、何かやましいことがあったんじゃないかと疑われっぞ。
と怪しまれたら採用されるものでも不採用になっちまう。
こういうトラブルを避けるためにも、転職サイトを活用して企業に応募するつもりがあるのなら、本名を使ったほうがいいぞ。
情報収集のためなら偽名もアリか?
でも、本当に企業に応募するのではなく、とりあえず登録だけして情報収集のために使うのはどうだろうか?
先に結論から言うと、たとえ実際に企業に応募する気がなかったとしても、偽名を使うのは辞めた方がいい。理由は偽名で登録するメリットが一切ないからだ。
なぜ偽名を使うのかというと、おめえが今在籍している(た)企業にバレたくないという理由がほとんどだと思う。
だけっども、この記事で説明しているように、転職サイト側は求職者の個人情報を一切企業に渡していない。
だから、本名で登録しても偽名で登録しても一切違いはないんだ。
一度偽名で登録すると、後々本当に転職活動したくなったときに困ってしまう。偽名で登録したことを忘れて企業にうっかり応募してしまうという致命的なミスを犯さないためにも、転職サイトには本名で登録すべきだと思うぞ。
どうしても本名が嫌なら
最後に、どうしても本名で登録するのが嫌な人にとっておきの裏技を教えっぞ。
それは、本名とよく似た偽名で登録することだ。
なら
田中一朗
みたいな感じだな。
もし後で企業に指摘されたら、
すみません、タイプミスしました
と言えばごまかせるからだ。
オラも実際、ある転職サイトで、自分の名前がカタカナになっていることに気づかなかった(「ソン ゴクウ」みたいな感じ)
面接のときに指摘されるまで一切気づかなかったけど、このように入力ミスしたと言い訳ができる範囲で偽名をつけるべきだぞ。
ただし、さっきも言ったように転職サイトでは年齢や職務経歴以外の個人情報は一切企業側は閲覧できない。偽名で登録するメリットは全くないから、そこだけは理解しておいてくれよな!
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