最終更新日時 2020年/03月/01日 by geiji
オッス!今回は飲み会がない会社に転職する方法を、酒が一滴も飲めない嫌酒家のオラが解説すっぞ!
飲み会が嫌ならIT・WEB系を狙え!
結論から言うと、飲み会がどうしても嫌ならIT・WEB系の企業を狙うことをおすすめすっぞ。
ITやWEB系は最近できた業種だからしがらみや付き合いがなく、外部の人間と飲み会することがあまりねえんだ。
また、働いている人たちもおめえやオラのように飲み会という単語を聞いただけで反吐が出るような奴が多い。だから飲み会自体開催されないし、断っても嫌な顔をされることはねえ。
オラはこの会社に入る前にもIT企業で2社ぐらい働いていたけど、飲み会はほとんどなかった(月1回以下)し自由参加だった。
さらに飲み会のマナーも全く存在かったから、
上司にお酌
サラダのとりわけ
から揚げにレモンをかける
みたいなクソどうでもいい飲み会でのしきたりの強要は一切なかった。
ちなみに今の会社はweb系なんだけど、誰かが辞めた時か入った時の歓送迎以外は滅多に飲み会はないし、絶対に参加しない社員も数人いる。
このように、飲み会が嫌なら絶対にIT・WEB系の会社に転職したほうがいいぞ!
もっとも飲み会が少ないのはWEB系
そして、最も飲み会が少ないのはWEB系の会社だ。特にWEB系で内勤の仕事(デザイナー・マーケ・エンジニアなど)をやっていると飲み会などほぼ皆無だといっていい。
一方IT系は客先常駐のインフラエンジニアとかだと愛社精神(笑)を高めるために定期的に帰社日を設けて飲み会するところもあるから一概に飲み会が少ないとはいえねえぞ。
まあ、web系で外部と接点が全くない職種であれば飲み会を強制させられる可能性は全くないといっていいぞ。
飲み会が多い業種・職種
逆に飲み会が多い業種・職種は
商社
団体職員
公務員
インフラ系
だいたいこんな感じだ。代理店や商社はだいたい想像がつくと思うけど、公務員や団体職員、インフラ系の仕事も結構飲み会が多い。
人間関係が濃密で、いろいろな付き合い(既得権益のことだな)もあるから、頻繁に飲み会に誘われっぞ。
ただし、オラの友達で酒が全く飲めない営業マンもいる。会社の社風によって大きく異なるから、そこはケースバイケースってわけだな。
飲み会が少ない会社に転職する方法
飲み会が少ない会社に転職する方法は、面接のときに聞くしかないと思う。
もちろん、おめえが酒を嫌いなことを相手は知らないから、
飲み会はありますか?頻度はどれぐらいですか?
と聞けば大体の会社は教えてくれっぞ。ただ、ここで注意しなければならないのは
みたいなことを言ってて実はアルハラ地獄だったみたいなことは良くある話だ。面接官がアルハラが行われている自覚がないというケースも考えられるから、最悪の事故が起きないとも限らないぞ。
転職エージェントを使う
そこで、飲み会が少ない会社に確実に転職したいのなら、エージェントを使うことをおすすめすっぞ。
とおねげえすれば、希望通り飲み会がほとんどねえ会社を紹介してもらえる。
エージェントの調査能力は非常に高く、本当に飲み会がない会社を紹介してくれる可能性が非常に高い。
なぜなら、転職エージェントは求職者がすぐに辞められるのを一番恐れているからだ。
エージェントなら確実に飲み会が少ない会社を見つけてくれる
転職エージェントは採用が決まったら企業からお金をもらって運営している。だけど、もし3か月以内に辞めてしまった場合、紹介料の大部分を返金しなきゃいけねえんだ。
そのため、エージェントはミスマッチが起きないように細心の注意を払っているし、飲み会のない会社を探してくるなんて奴らにとっちゃ朝飯前だ。
オラの会社では今年になって飲み会が行われたのはたったの3回だ。
このようなアルコールフリーの会社に入社したいのなら、是非転職エージェントを使ってみてくれよな!
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