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宗教法人の転職はブラック?とくに新興宗教に気を付けろ!

転職について

最終更新日時 2019年/08月/25日 by geiji

オッス!今回は宗教法人の転職について注意点を説明すっぞ!

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宗教法人の転職は2種類ある

 

宗教法人は神社やお寺、そしておめえらの大好きな新興宗教などを運営する団体だ。

宗教法人への転職は2種類あって、

宗教法人の中の普通の仕事(事務など)
宗教法人の中の宗教的な仕事(僧侶・神主など)

この2つによって給料や待遇が大きく違ってくるぞ。

宗教法人の中で普通の仕事をする場合

 

まずは宗教法人の中で普通の仕事をする場合について紹介すっぞ。
熱心な出家信者などの一部の例外を覗いて、多くの人は宗教法人で働くケースはこっちだと思う。

具体的にどういうケースか説明すると、

お寺などが運営する幼稚園の保育士
介護施設の介護士
お墓の清掃・事務

などが挙げられるぞ。
つまり、宗教法人が運営しているだけで、普通の職業と全く変わらない場合だな。
この場合、ちゃんと労働基準法が適用され、一般企業や自治体が運営する職場と同じ労働環境で働ける。

宗教法人の労働基準法適用と社会保険加入問題
宗教法人に勤める人に労働基準法と社会保険は適用されるのでしょうか。 宗教法人の労働基準法適用については国から通…

だから、宗教法人であっても、怪しげな儀式に参加させられたり、お布施を強制させられたり、教祖の血を飲まされたりする心配は一切ねえぞ。

宗教法人の中で宗教的な仕事をする場合


問題はこっちの場合だ。宗教法人の中で宗教的な仕事をする場合、労働基準法が適用されない。

そのため、いくら残業させようが休日出勤させようが法律的に何の問題もねえんだ。

というより、給料などの基本的な労働条件すら怪しいから、過去に未払いなどを起こしている宗教法人は結構多いみてえだぞ。

 

実際、某新興宗教の教祖の長男系ユーチューバーが言ってたけど、その新興宗教では残業代などが一切支給されなかったそうだ。

また、昇給などもほとんどなく、一生薄給でこき使われる職員が大半見てえだぞ。

特に新興宗教は注意

 

特に新興宗教は普通の職員と宗教的な職員の垣根が薄く、普通の事務職員でも残業代などが支払われないケースがたくさんあるぞ。

さっきのユーチューバーの例でも、普通の教団の職員の話だから、宗教法人に労働基準法が適用されないのをいいことに好き勝手してるみてえだな。

ちなみに、そのユーチューバーの生家は日本でも2番目に大きな新興宗教だ。それでも末端の職員は厳しい生活を強いられているから、新興宗教の職員の待遇はかなり悪いと思うぞ。

宗教法人の給料

 

宗教法人はトップの教祖や一握りの幹部だけが大金を得て、末端の人間はわずかな給料しかもらえない。

これは古今東西、どんな宗教でも同じだ。

オ●ム真理教でも教祖以外のほとんどの信者は貧しい生活を送っていたし、修行の一環と称してパソコンショップとか弁当屋さんでタダ働きさせられていた

このように、第三者からは搾取されていたとしても、それが幸せだと思えるぐらい信心がねえと、宗教団体で働くのは辞めた方がいいと思うぞ。

まとめ

 

宗教法人の転職は2通りある。

宗教法人が運営する幼稚園・介護施設・墓地などの職員として普通に働くのなら、一般企業と同じ労働基準法が適用される。

つまり、普通の労働者と同じように

残業代
休日出勤手当
退職金
有給休暇

などの権利を主張することができっぞ。

でも、宗教法人の中で宗教的な仕事をする場合は労働基準法が適用されない
まあ、お坊さんとか神主さんとかが有給とか取ってたら変だしな。

でも、一部の新興宗教の中には労働基準法が適用されていないのを悪用して、職員をタダ働きさせるところもあるみてえだぞ!

くれぐれも変な宗教に引っかかって、人生棒に振らないでくれよな!

神様なんかただのナメ●ク星人なんだから、教団にお布施をしても幸せになれねえぞ!あいつらは水しか飲まねえからな!

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