最終更新日時 2019年/05月/11日 by geiji
オッス!今回は給料が安いからって転職したら給料は上がるのかについて説明すっぞ!
給料安いから会社を辞めても無駄?
結論から言うと、給料安いから会社を辞めて、給料を上げるのは実は難しい。
転職しても年収は横ばいか微増がほとんどで、大幅にアップすることはほとんどない。
おめえにすげえ実績や資格(英語力とか)があって、キャリアアップができるほど優秀な人材だったら年収も上がるけど、そうじゃねえ場合だと転職で給料が上がるっていうのは夢物語だと思っていい。
実際、オラを含めオラの友達はドクズばかりだから、すぐに会社を辞めて転職しまくってるけど、年収が大幅アップした奴はほとんどいねえぞ。
だから、給料に不満を持って会社を辞めて転職しても、逆に待遇が悪化するなんてケースもあるから軽率に辞めちまうのはあまりおすすめできねえぞ。
辞める前に給料アップ交渉しよう
もしおめえに給料以外に今の職場への不満がねえのなら、会社を辞める前に給料アップしてもらえないか交渉してみた方がいい。
給料アップの交渉は、会社が小さければ小さいほど成功する可能性が高く、大会社であればあるほど受け入れられない。
やはり大手は給与体制が決まっているから、おめえが交渉したぐれえじゃ会社は絶対に動くことはない。
さらに、公務員なんかは法律で賃金が決まってるから、絶対に給料アップが認められることはありえねえぞ。
明確な賃金モデルや給与規定などがなければ給料アップ交渉をしてみるのも大いにありだけど、そうじゃなければやっても無駄だと思うぞ。
給料下げられたら即辞めるべき
また、斜陽産業の場合は給料がカットされるケースもある。
一度下げられた賃金は二度と上がらないと思ったほうがいい。自動車産業とかのように景気によってボーナスが変動する業種もあるけど、基本的に下がった給料は戻らねえ。
だから、おめえが今の会社に給料以外に魅力を全く感じていねえのなら、辞めちまった方がいいかもしれねえな。
時給換算すると転職で給料アップするケースも
先述の通り、おめえが優秀な人材でねえ限りは転職で給料をアップさせるのは難しい。
でも、時給換算すると給料が実質アップするケースもある。
たとえば、毎日12時間働いて月収35万円だったのが、残業や休日出勤が一切なくなって給料が同じだったら、実質賃金が大幅にアップしてることになる。
このように、転職で給料をアップさせることは難しくても、楽な会社に転職することは結構簡単だから、
給料以外に不満があるのなら会社を辞めるべきだと思うぞ。
大幅に給料が低い場合は会社を辞めるべき
おめえが他の人と比べて大幅に給料が低い場合は、今すぐに会社を辞めて転職したほうがいいと思う。
たとえば年収240万円以下とか、月収20万円未満とか、手取り15万円以下の、最低賃金ギリギリの水準で働いてる場合だ。
職種にもよるけど、年収300万~400万ぐらい(月収25万円~35万円ぐらい)の給料の会社に転職するのはそこまで難しいことじゃねえ。
だから、おめえが明らかに他よりも安い給料でこき使われていると知ったらすぐに会社を辞めて転職すべきだ。
こんなやっすい給料で働かされることなんかあるの?と疑問に思うかもしれねえが、田舎とかだと公務員でも月収15万で働かされることなんてザラにある。
実際、オラも月給17万5000円でずっと働いてたけど、転職エージェントを使って月給が25万まで大幅アップしたぞ。25万でも低いと思うけど、7万5000円も給料あがってるって考えれば結構すごいことだと思うぞ!笑
このように、底辺から人並みぐらいまでなら転職で簡単に給料をアップさせることが可能だ!
給料が安すぎて不満があるのなら、今すぐにでも会社を辞めて転職すべきだぞ!
転職時に給料をアップする方法
最後に、転職時に給料をアップする方法を紹介すっぞ!
それは、転職エージェントを使うことだ。
転職エージェントを使って内定をゲットすると、賃金アップの交渉もエージェントが代行してやってくれる。
だから、自分で交渉するのがちょっと気が引ける・・・というのなら是非転職エージェントを使ってみてくれよな!
未経験とか高卒、フリーターの転職なら就職shop、在職中のサラリーマンならリクナビネクストがおすすめだ。
オラはどっちのサービスも使ったことがあるし、10種類以上のエージェントを使ったことがあるけど、一番良かったぞ!
是非試してみてくれよな!
コメント